全国共済 神奈川県生活協同組合が特別協賛する「全国共済旗争奪 第17回横浜市各区選抜少年野球大会」が実施されました。
昨年度までは、新型コロナウィルス感染予防対策の為、閉会式のみでしたが、今大会より、開会式が、2022年10月29日（土）に横浜スタジアムで開催され、全国共済上関理事長が優勝旗・優勝カップの返還を受け、また来賓挨拶では、「最近、感染者は減っていますが油断せず、手洗い、マスクの着用をして、注意をして下さい。」とのメッセージが選手に届けられました。詳細は以下の通りです。

おはうございます。ちょっと冷えますが秋晴れの良い天気に恵まれました。全国共済旗争奪第17回横浜市少年野球大会が、今年も開催されます事、お慶び申し上げます。
なかなか収束しないコロナ禍で参加チーム全員が一堂に集まっての行進はできませんが、こうして横浜スタジアムで開会式ができる事は、大会関係者の並々ならぬご苦労があったればこそと、感謝申し上げます。
最近コロナの感染者が減ってきているとはいえ、まだまだ油断はできません。うがい、手洗いマスクなどしっかりと感染対策は続けましょう。
そうすれば、きっと近い日に選手みんなで力強い行進のもと開会式ができると思います。それまでコロナに負けないようお互い助け合って、そして今日野球ができることに感謝をし、この大会をつないでいきましよう。
全国共済はそんな君達を応援いたします。
最後に、この大会の開催に当たり、ご尽力頂いた関係者の皆様、選手ご家族の皆様に感謝を申し上げて挨拶とします。選手の皆さん、怪我の無いよう、優勝を目指して頑張って下さい。