全国共済 神奈川県生活協同組合が特別協賛する「全国共済旗争奪 第14回横浜市少年野球大会」の開会式が、2022年3月19日（土）に横浜スタジアムで開催されました。全国共済上関理事長が前回の優勝チームより優勝旗や優勝カップの返還を受け、また来賓挨拶では、「コロナに負けないよう助け合って、そして今日、野球ができることに感謝をし、この大会をつないでいきましよう。」とのメッセージが選手に届けられました。詳細は以下の通りです。

理事長メッセージ

全国共済旗争奪第14回横浜市少年野球大会が、今年も開催されます事、お慶び申し上げます。
なかなか収束しないコロナの影響で、参加チーム全員が一堂に集まっての行進はできませんが、こうして横浜スタジアムで開会式ができることは、大会関係者の並々ならぬご苦労があったればこそと、深く感謝申し上げます。
令和4年もコロナが猛威を振るっています。さらに16日に地震がありました。11年前を振り返れば、忘れてはいけない東日本大震災がありました。
この関東でも厳しい生活を強いられましたが、被災地ではもっともっと大変だったと思います。
君たちの先輩は大震災を助け合って乗り越え、この大会をつないできました。だから君達もコロナに負けないよう助け合って、そして今日、野球ができることに感謝をし、この大会をつないでいきましよう。全国共済はそんな君達を応援いたします。