冬とは思えないほどの気温と晴天に恵まれ、ポカポカ陽気に包まれた当日、県下67チーム537名の選手、その保護者の方々、私たちスタッフも合わせると1000名を超える大会となりました。本大会には、県内から約７０チームの子供たちと保護者等、大会関係者あわせて約1000名の人々が集り、昨年のラグビーワールドカップ日本大会の熱戦が繰り広げられたYOKOHAMA-KANAGAWAらしく、子どもたちは1・2年のチャレンジ部門、3・4年のミニ部門、5・6年のジュニア部門に分かれて熱戦が展開されました。

神奈川県ラグビーフットボール協会は、「やさしさにトライ」のスローガンのもと、事業を通じて、「子ども達のために、みんなが」それぞれの役を担い、取り組むことを前提に活動しています。そうすることで我々大人の一人ひとりが責任を持って、スポーツ及びタグラグビーを通し、子ども達の健全な育成が叶うことを願って活動を進めています。全国共済は、これからも、有意義な大会となるようお手伝いを続けてまいります。