全国共済 神奈川県生活協同組合が特別協賛する「全国共済旗争奪 第14回横浜市各区選抜少年野球大会」の開会式が、2019年11月4日（月）に横浜スタジアムで開催されました。全国共済上関理事長が前回の優勝チーム（都筑選抜）より優勝旗や優勝カップの返還を受け、また来賓挨拶では、「感謝の気持ちを持って試合に臨んでください。」とのメッセージが選手に届けられました。詳細は以下の通りです。

理事長メッセージ

お早うございます。秋らしい大会日和となりました。
全国共済旗争奪第14回横浜市各区選抜少年野球大会が、選手皆さんの力強い行進のもと、令和最初の大会が開催されます事、お慶び申し上げます。
今年の秋は、関東でも珍しく台風15号、19号と続けて上陸し、皆さんも知っての通り千葉や神奈川を中心とした関東地方、そして信州や東北地方にまで甚大な被害を及ぼしました。この神奈川でもまだ災害の傷跡は癒えていません。
被災地では、今も避難所生活を強いられている人が大勢います。日本は自然災害の多い国です。皆で助け合っていくことが必要です。
今日、こうして何事もなく野球ができることに感謝をし、感謝の心をもって友達を大切にして、虐めをなくしていきましょう。
全国共済はそんな君達を応援いたします。
最後に、この大会の開催に当たり、ご尽力頂いた関係者の皆様に感謝を申し上げます。選手の皆さん、怪我の無いよう、優勝を目指して頑張って下さい。