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こども協賛レポート

2019年3月17日掲載

全国共済旗争奪 第11回「横浜市少年野球大会」に特別協賛

全国共済が特別協賛する「全国共済旗争奪 第11回横浜市少年野球大会」の開会式が、平成31年3月17日(日)に新横浜公園投てき場で開催されました。この大会は横浜市の各区を代表する32チームが参加するもので、4月7日(日)に行われる決勝戦進出を目指して熱戦が繰り広がられます。開会式は晴天にめぐまれ、全国共済優勝旗の返還後、上関康樹理事長よりメッセージが選手に届けられました。

理事長メッセージ
お早うございます。暖かい春の陽気になりました。
全国共済旗争奪第11回横浜市少年野球大会が、選手皆さんの力強い行進のもと、平成最後の今年も開催されます事、お慶び申し上げます。
毎年この時期になると取り上げられるのは、東日本大震災です。あれから8年が経ちます。死者15897人、今もって、行方不明の方が2539人おります。
当時を振り返ってみますと、今日のように暖かい日ではなく、また、電気やガスもままならず寒くて、不自由な生活を強いられたことを思い出します。被災地では尚の事、大変だったと思います。昨年も大雨や台風による被害があり、北海道では震災がありました。
日本は自然災害の多い国です。皆で助け合っていきましょう。今日、こうして何事もなく野球ができることに感謝をし、感謝の心をもって友達を大切にして、虐めをなくしていきましょう。
全国共済はそんな君達を応援いたします。
最後に、この大会の開催に当たり、ご尽力頂いた関係者の皆様に感謝を申し上げます。選手の皆さん、怪我の無いよう、優勝を目指して頑張って下さい。