全国共済 神奈川県生活協同組合が特別協賛する「全国共済旗争奪 第11回横浜市各区選抜少年野球大会」の開会式が、平成28年11月6日（日）に俣野公園・横浜薬大スタジアムで開催されました。

全国共済上関理事長より前回の優勝チームより優勝旗や優勝カップの返還を受け、また来賓挨拶では、「日頃の練習の成果を存分に発揮してほしい」とのメッセージが選手に届けられました。詳細は以下の通りです。

「全国共済旗争奪第11回横浜市各区選抜少年野球大会が、選手皆さんの力強い行進のもと、今年も開催されます事、お慶び申し上げます。
日本シリーズも日ハムの優勝に終わり、野球シーズンもそろそろ終わりに近づいていす。全国共済としては今年最後の大会となりました。日頃の練習の成果を存分に発揮してほしいと思います。
今年を振り返ってみますと、先ずはオリンピックでのメダルラッシュに感動しました。
一方、春の熊本の震災から始まり最近は鳥取の震災、そして秋の相次ぐ台風によって、特に北海道にまで被害が及びました。
本当に自然災害の多い年であり、また東北の大震災も忘れないで、皆で応援を続けましょう。
さらに、東北では女の子の写真の受賞を巡る悲しいニュースもありましたが、どうか虐めはしない、させない、という事を皆でしてほしいと思います。それは、野球の素晴らしいチームプレーにも繋がると思います。
全国共済は、そんな君達を応援します。」