全国共済が特別協賛する「全国共済旗争奪 第８回横浜市少年野球大会」の開会式が、平成28年3月19日（土）に横浜薬科大スタジアム（俣野球場）で開催されました。

この大会は横浜市の各区を代表する32チームが参加するもので、4月23日（土）に行われる決勝戦進出を目指して熱戦が繰り広がられます。

開会式は、雨天のため球場内のブルペンで行われ、全国共済の上関康樹理事長よりメッセージが選手に届けられました。さらに優勝旗の返還と選手宣誓を受けました。

理事長メッセージ
生憎の天気となってしまいましたが全国共済旗争奪第８回横浜市少年野球大会が、今年も開催されます事、お慶び申し上げます。
3月と言えば球春の季節、皆さんも待ち望んでいたのではないでしょうか。日頃の練習の成果を存分に発揮してほしいと思います。あともう一つ、3月言えば忘れてならないのが東北の大震災です。いまだ不自由な生活をしている人がいます。皆で応援を続けましょう。
さらに相変わらず「いじめ」による悲しいニュースは、後を絶ちません。「いじめ」はしない、させない、皆で助け合っていく事が大事です。助け合う事から、素晴らしいチームプレーもできると思います。全国共済は、そんな君達を応援します。
最後に、この天候の中、大会開催に当たりご尽力頂いた関係者の皆様に感謝を申し上げ、挨拶といたします。選手の皆さん、怪我の無いよう、頑張ってください。