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こども協賛レポート

2015年7月6日掲載

「第35回全日本バレーボール小学生 神奈川県大会」をサポート

全国共済 神奈川県生活協同組合では、昨年につづき「第35回全日本バレーボール小学生大会神奈川県大会」をサポート。その準決勝および決勝戦が平成27年6月27日(土)に、相模原市総合体育館で開催されました。

本大会には男子30チーム、女子36チームが参加。6月29日(土)に、神奈川県下の各会場で勝ち抜いた男女チームが集合し、全国大会出場を駆けて熱戦を繰り広げました。

【男子の部】
優勝:石田ジュニア
準優勝:秦野北JVC
第三位:足柄太郎/横浜バッドキング

【女子の部】
優勝:銀河SCシリウス
準優勝:中井ジュニア
第三位:あすなろ/羽鳥

表彰式であいさつに立った全国共済 神奈川県生活協同組合の上関康樹理事長は、熱戦を繰り広げた選手のみなさんにメッセージを贈りました。

皆さん、こんにちは。
第35回全日本バレーボール小学生大会・神奈川県大会の決勝戦、お疲れ様でした。先ずは、優勝されたチーム選手の皆さん、おめでとうございます。惜しくも優勝に手が届かなかったチーム選手の皆さん、是非、次を目指して頑張って下さい。優勝されたチームの皆さんは、8月に全日本の大会があるそうですが、そこでも力を発揮して、上位を狙って下さい。

さて、梅雨の季節に入り、各地で大雨等の自然災害が増えています。増えていると言えば、君達とほぼ同じ世代の子供達の犯罪も増えています。神奈川では川崎の中学一年生の痛ましい、悲しい事件、覚えていますか。ラインやメールなどを使った感情のもつれが原因の一つとも言われていますが、お互い向き合って話す事、心を通わす事が大切だと思います。選手の皆もお互い確りと向き合い、心を通わせているからこそ、素晴らしいチームプレーができるのだと思います。日本は全てのスポーツにおいて、相手を思いやる「心」の伝統があります。是非忘れないで下さい。

全国共済は、「助け合い、思いやりの心」から生まれた保障の共済です。一人でも多くの方にご加入頂ければ、もっともっと未来ある子供達のため、スポーツや文化活動の支援を広げていく事ができます。ご父兄の皆さん、全国共済にご理解のほど、お願い申し上げます。最後に、この大会の開催にあたり、ご尽力頂きました関係者の皆様に感謝を申しあげまして、挨拶とさせて頂きます。

●大会結果の詳細はこちら
※神奈川県小学生バレーボール連盟のサイトになります。
http://members2.jcom.home.ne.jp/kanagawa_jva/all_japan.html

男子優勝チームの試合
女子優勝チームの試合
男子優勝チームとの記念撮影
女子優勝チームとの記念撮影
挨拶する全国共済の上関理事長
メダルを授与する全国共済の上関理事長