全国共済は子供たちの輝く未来を応援しています。

こども応援広場 > こども協賛レポート > 全国共済旗争奪 第7回「横浜市少年野球大会」に特別協賛

こども協賛レポート

2015年3月17日掲載

全国共済旗争奪 第7回「横浜市少年野球大会」に特別協賛

全国共済 神奈川県生活協同組合が特別協賛する「全国共済旗争奪 第7回横浜市少年野球大会」の開会式が、平成27年3月15日(日)に新横浜公園投擲場で開催されました。
この大会は横浜市の各区を代表する32チームが参加するもので、4月11日(土)に行われる決勝戦進出を目指して熱戦が繰り広がられます。

開会式では、全国共済の上関康樹理事長からのメッセージが選手に届けられました。

「おはようございます。全国共済旗争奪第7回横浜市少年野球大会が選手皆さんの力強い行進の下、盛大に開催されます事、お慶び申し上げます。
いよいよ待ちに待った球春の季節となりました。もうすぐ春の選抜甲子園大会も始まります。選手の皆さんも、この日を待っていたのではないかと思います。皆さん、怪我の無いよう頑張って下さい。

さて、先月、川崎で大変痛ましい、悲しい事件がありました。決して有ってはならない事だと思います。ご冥福をお祈りいたします。君達には家族・友達がいます。
皆で勇気をもって、お互い、助け合って下さい。

全国共済は神奈川県唯一「助け合いの心」から生まれた保障の共済で、未来ある子供たちのため、スポーツや文化活動など様々な協賛をしています。
このような活動をもっともっと広げていきたいと思っています。それには一人でも多く、全国共済にご理解を頂ければと思います。ご父兄の皆様、宜しくお願い申し上げます。

お知らせですが、今月の21日から来月の5日まで、神奈川新聞と協力のもと全国共済の馬車道プラザで市電が走っていた頃、約50年前の横浜の写真展を「市電の記憶」として開催します。春休みの自由研究課題として、是非、見に来て下さい。入場は無料です。

最後にこの大会の開催にあたり、ご尽力頂きました関係者の皆様に感謝申し上げ、挨拶とさせて頂きます」

前年度優勝チームから優勝旗の返還をうける全国共済の上関康樹理事長
やさしい眼差しで、選手宣誓をうける全国共済の上関康樹理事長
開会式でメッセージを贈る全国共済の上関康樹理事長
始球式でバッターボックスに立つ、全国共済の上関康樹理事長