全国共済は子供たちの輝く未来を応援しています。

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こども協賛レポート

2014年8月12日掲載

小児病棟に絵本を寄贈。子どもたちが将来に希望を持てるような環境づくりを!

全国共済 神奈川県生活協同組合では、8月10日(日)に聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院の小児科病棟に絵本10冊を寄贈しました。

全国共済では、「子どもたちの輝く未来を応援しています」を理念に掲げ、神奈川県内で行われる、子どもたちを対象とした様々なスポーツ・文化活動の支援・協賛活動に取り組んできました。このような活動に加え、全国共済では、病気を患っていたり、不幸にして児童福祉施設で暮らしているなど、弱い立場の子どもたちへの支援活動に積極的に取り組んでいます。

今回の取り組みは、その活動の一環で、今年は神奈川県内の31病院に合計310冊を寄贈しています。寄贈する本は、園児向けと小学生向けに神奈川県教育委員会推薦図書を選定。日本小児科学会神奈川地方会を通じて寄贈しました。

全国共済の上関康樹理事長から絵本を受け取った、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院の瀧正志小児科部長は、次のように話していました。

「絵本を通じて、子どもの元気や心の成長に役立てたいですね」

全国共済の上関康樹理事長は、このような取り組みに対する思いを次のように話しています。

「ハンディのある子どもにも未来を信じ夢に向かって成長していってほしい。そのためには私たち大人が、すべての子どもたちが将来に希望を持てるような環境を作っていかなければなりません。さまざまな協賛、支援活動を通して全国共済がその一役を担えれば幸いに思います」

全国共済では、今年だけではなく、来年以降も絵本の寄贈を続けていく予定です。

絵本を寄贈する、全国共済の上関康樹理事長