全国共済 神奈川県生活協同組合では、8月28日(木)までパシフィコ横浜で開催される「ヨコハマ恐竜展2014 新設・恐竜の成長」に神奈川県内37カ所の児童施設などで生活している児童・生徒を無料招待します。
これは全国共済が取り組む、「未来ある子どもたちの育成に関わる支援事業」の一環として招待したもの。そして今回は、今後、特に力を入れていきたいと考えている「弱い立場にある子どもたちの応援」の具体的な活動として、開催期間中の8月28日までに児童施設の子どもたち460人を招待します。
今夏2回目の招待となった8日(金)には、240人を招待。参加した子供たちは、恐竜の骨格標本や動く模型などを間近で見学。さらに自分の動きに合わせて動くロボットの恐竜の前では、夢中になって遊んでいました。
全国共済では、20日(水)にも招待し、3回合わせて合計460人が見学する予定です。
全国共済の上関康樹理事長は、「楽しい夏休みの思い出にしてほしい。そして子供たちの支援を今後も続けていきます」と語りました。