全国共済 神奈川県生活協同組合とチャイルドラインが特別協賛する「全国共済・チャイルドライン 第29回神奈川県タグラグビー大会」が、平成26年1月26日(日)に横浜スタジアムで開催されました。
本大会の目的は、「タグラグビーを通じて、同じスポーツをする仲間との交流及び進行をい深めるとともに、生涯スポーツとしてタグラグビーおよびラグビーフットボールを普及する」こと。チャレンジ(小学2年生以下)、ミニ(小学3・4年生)、ジュニア(小学5・6年生)の3つのカテゴリーで構成され、全カテゴリー合計で60チームがエントリーして開催されました。
開会式では、全国共済の上関康樹理事長からのメッセージが選手のみなさんに届けられました。
「おはようございます。本日も朝早くから、タグラグビー大会に大勢の選手、ご家族のみなさんにご参加いただき誠にありがとうございます。
全国共済として10回目の協賛となる、第29回神奈川県タグラグビー大会が盛大に開催されますことを心よりお喜び申し上げます。本大会の“タグラグビーを通じて、仲間と助け合うタグラグビースピリットを身につける”という目的は、全国共済グループの“助け合い”の理念と同じくするものです。
選手の皆さんは、スポーツマンシップにのっとり、元気いっぱい、力いっぱい、プレーをしてください。そして大会を通じて知り合った多くの仲間たちと支え合い、友情の輪を広げ、大切な思い出にしてください。
私たち全国共済は、神奈川県で唯一“助け合いの心”から生まれた保障の共済で、文字通り日本全国39都道府県グループを組んでいます。そして未来ある子どもたちのために様々なスポーツや文化活動に協賛しています。全国共済をひとりでも多くの方にしってもらい、ご加入いただくことで、このタグラグビーをはじめ、もっと多くの協賛活動を推進していくことができます。ご父兄の皆さま、どうぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。最後に、大会の開催にあたりご尽力いただきました関係者の皆さま、チーム指導者の皆さま、選手ご家族の皆さまに敬意を表しますとともに、大会の成功と選手諸君のご検討をお祈りして、挨拶の言葉とさせていただきます」
◇試合結果の詳細はこちらから
神奈川県ラグビーフットボール協会ホームページ
http://www.rugby-kanagawa.jp/news/detail/556