全国共済神奈川県生活協同組合が、昨年に続き特別協賛する「全国共済カップ 第39回神奈川県ミニバスケットボール決勝大会兼第50回全国ミニバスケットボール大会神奈川予選」が、平成31年1月26日（土）に平塚総合体育館で開催されました。

決勝戦終了後、全国共済の上関康樹理事長よりメッセージが送られました。

選手の皆さん、お疲れ様でした。
第39回神奈川県ミニバスケットボール決勝大会が全国共済カップとして1月13日から始まり、今日、決勝戦を迎え、選手皆さんの闘志溢れるプレーを見させて頂きました。
どのチームも日頃の練習の成果を十分に出せたのではないか、と思います。
初めに優勝されたチームの皆さん、おめでとうございます。惜しくも優勝に手が届かなかったチームの皆さん、是非、次を目指して頑張ってください。
さて、今年は平成最後の年となります。
昨年を振り返ってみますと、夏の暑さ、大変厳しいものでした。選手の皆さんも練習は辛かったと思いますが、その夏を乗り切ったからこそ、この決勝大会に進めたと思います。
さらに大雨や台風による被害は全国各地におよび、震災もありました。
それによって不自由な生活を強いられている人は大勢います。
日本は自然災害の多い国です。今日まで何事もなく試合ができたことに感謝をし、その感謝の心で友達・仲間を大切にしてください。そして皆で助け合っていきましょう。全国共済は、そんな君達を応援していきます。