全国共済 神奈川県生活協同組合が特別協賛する「全国共済旗争奪 第13回横浜市各区選抜少年野球大会」の開会式が、平成30年11月3日（土）に横浜スタジアムで開催されました。

全国共済上関理事長が前回の優勝チームより優勝旗や優勝カップの返還を受け、また来賓挨拶では、「怪我の無いよう、優勝を目指して頑張って下さい。」とのメッセージが選手に届けられました。詳細は以下の通りです。

理事長メッセージ

お早うございます。素晴らしい秋晴れに恵まれました。
全国共済旗争奪第13回横浜市各区選抜少年野球大会が、選手皆さんの力強い行進のもと、今年も開催されます事、お慶び申し上げます。
今年を振り返ってみますと、スポーツではアジア大会がありました。日本選手の活躍は目覚ましく、2年後に迫った東京オリンピックに期待が持てます。一方、今年の夏の暑さ、大変厳しいものでした。選手の皆さんも練習は辛かったのではないでしょうか。
大雨や台風による被害は全国各地に及び、北海道の震災はみんなの記憶に新しいと思います。
日本は自然災害の多い国です。皆で助け合っていきましょう。
今日、こうして何事もなく野球ができることに感謝をし、感謝の心をもって友達を大切にして、虐めをなくしていきましょう。
全国共済はそんな君達を応援いたします。
最後に、この大会の開催に当たり、ご尽力頂いた関係者の皆様に感謝を申し上げます。選手の皆さん、怪我の無いよう、優勝を目指して頑張って下さい。