全国共済 神奈川県生活協同組合では、昨年につづき「第37回全日本バレーボール小学生大会神奈川県大会」をサポート。その準決勝および決勝戦が平成29年6月24日(土)に、横須賀アリーナで開催されました。
本大会には男子30チーム、女子36チームが参加。6月24日(土)に、神奈川県下の各会場で勝ち抜いた男女チームが集合し、全国大会出場を駆けて熱戦を繰り広げました。
【女子の部】
優勝:富士見バンビーナ
準優勝:原クラブ
【男子の部】
優勝:室田ジュニア
準優勝:足柄太郎
【混合の部】
優勝:秦野北JVC
準優勝:秦野本町
表彰式であいさつに立った全国共済 神奈川県生活協同組合の上関康樹理事長は、熱戦を繰り広げた選手のみなさんにメッセージを贈りました。
皆さん、こんにちは。
第37回全日本バレーボール小学生大会・神奈川県大会の決勝戦、お疲れ様でした。
先ずは、優勝されたチーム選手の皆さん、おめでとうございます。惜しくも優勝に手が届かなかったチーム選手の皆さん、是非、次を目指して頑張って下さい。優勝されたチームの皆さんは、8月に全日本の大会があるそうですが、そこでも力を発揮して、上位を狙って下さい。
さて、東北の大震災から間もなく6年が経とうとしていますが、未だ行方不明の方が2550人おります。今年は幸いにも大きな災害はありませんが、日本は自然災害の多い国です。それによって不自由な生活を強いられている人達が沢山いる事、忘れないで下さい。
そしてこの神奈川でも、福島から避難をしている子供たちへの虐めがありましたが、決して許されるものではありません。虐めはどんな時でも絶対しないと約束してください。
全国共済は、そんな君たちを応援していきます。
最後に、この大会の開催にあたり、ご尽力頂きました関係者の皆様に感謝を申し上げまして、挨拶とさせて頂きます。
●大会結果の詳細はこちら
※神奈川県小学生バレーボール連盟のサイトになります。
http://kanagawa-jva.forzakv.com/all_japan.html