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こども協賛レポート

2014年7月14日掲載

「第34回全日本バレーボール小学生 神奈川県大会」をサポート

全国共済 神奈川県生活協同組合では、昨年につづき「第34回全日本バレーボール小学生大会神奈川県大会」をサポート。その準決勝および決勝戦が7月6日(日)に、相模原市総合体育館で開催されました。

本大会には男子29チーム、女子36チームが参加。6月29日(日)に神奈川県下の3会場で開催された第一日目を勝ち抜いた、男子8チーム、女子8チームが全国大会出場を駆けて熱戦を繰り広げました。

男子決勝戦に勝ち上がったのは、「石田ジュニア」と「横浜バッドキング」。セットカウント2-0で「石田ジュニア」が優勝を飾りました。

そして女子決勝戦は、「S.Lタイガース」と「並木四小ジュニア」の顔合わせ。この試合は第3セットまでもつれ、第1セットが「6-21」、第2セットが「22-20」、第3セットが「17-15」となり、「S.Lタイガース」が優勝を手にしました。

表彰式であいさつに立った全国共済 神奈川県生活協同組合の上関康樹理事長は、熱戦を繰り広げた選手のみなさんにメッセージを贈りました。

「皆さん、こんにちは。
第34回全日本バレーボール小学生大会・神奈川県大会の決勝戦、お疲れ様でした。

まずは、優勝されたチーム選手の皆さん、おめでとうございます。惜しくも優勝に手が届かなかったチーム選手の皆さん、是非、次を目指して頑張って下さい。優勝されたチームの皆さんは、8月に全日本の大会があるそうですが、そこでも力を発揮して、上位を狙って下さい。

さて、サッカーの話になってしまいますが、ワールドカップブラジル大会、残念ながら日本は決勝リーグに行く事できませんでした。しかし観戦を終えたサポーターのゴミの片づけが、世界のメディアから称賛されました。日本では当たり前のマナーでも世界では違うという事です。

違うと言えば日本は全てのスポーツにおいて、その勝敗に拘わらず、礼に始まり、礼に終わるという、思いやりの伝統があります。バレーを続ける皆さんも思いやりの心を持ち続けて下さい。

私達全国共済は、神奈川県で唯一、「助け合いの心、思いやりの精神」から生まれた保障の共済です。 そして全国39都道府県グループの一員として、この大会を応援しています。一人でも多くの方にご加入頂ければ、もっともっと子供達へ思いやりの支援を広げていく事ができます。

ご父兄の皆さん、全国共済に宜しくご理解のほど、お願い申し上げます。

最後に、この大会の開催にあたり、ご尽力頂きました関係者の皆様に感謝を申しあげまして、挨拶とさせて頂きます」

◆第34回全日本バレーボール小学生大会 神奈川県大会
【男子】
優勝:石田ジュニア
準優勝:横浜バッドキング
3位:比々多ジュニア
3位:足柄太郎

【女子】
優勝:S.Lタイガース
準優勝:並木四小ジュニア
3位:横浜バッドクイーン
3位:富士見バンビーナ

●大会結果の詳細はこちら
※神奈川県小学生バレーボール連盟のサイトになります。
http://members2.jcom.home.ne.jp/kanagawa_jva/all_japan.html

白熱した展開となった女子決勝戦
表彰式であいさつに立った、全国共済の上関康樹理事長
男子優勝「石田ジュニア」と全国共済の上関理事長
女子優勝「S.Lタイガース」と全国共済の上関理事長
表彰式で選手にメダルをかける全国共済の上関理事長