全国共済 神奈川県生活協同組合が特別協賛する「全国共済旗争奪 第6回横浜市少年野球大会」の開会式が、平成26年3月15日(日)に俣野公園横浜薬大スタジアムで開催されました。
この大会は横浜市の各区を代表する32チームが参加するもので、4月6日(日)に新横浜公園で行われる決勝戦進出を目指して熱戦が繰り広がられます。
開会式では、全国共済の上関康樹理事長からのメッセージが選手に届けられました。
「平成26年、全国共済旗争奪 第6回横浜市少年野球大会が盛大に開催されますことを心よりお喜び申し上げます。この大会の“野球を通じて技術を学ぶことはもちろん、チームメイト、指導者や審判員の方々との様々な交流により、感謝と助け合いの心を身につける”との目的は、全国共済グループの「助け合い」の理念と同じくするものです。
選手のみなさんは、スポーツマンシップにのっとり、元気いっぱい、力いっぱい、プレーをしてください。そして大会を通じて知り合った多くの仲間を支え合い、友情の輪を広げて、大切な思い出にしてください。最後に、大会の開催にあたりご尽力いただきました関係者の皆さまに敬意を表しますとともに、大会の成功と選手諸君の健闘をお祈りして、挨拶の言葉とさせていただきます」
1回裏、「大正少年野球部」に1点を先制された「白妙クラブ」が、スクイズを決め同点に追いつく